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消失する生徒会 最終回

 2010-01-04
前回までのあらすじ

ある日、杉崎以外の生徒会メンバーが何者かに誘拐された。

絶望した杉崎は真冬の言った言葉を思い出し、一人で捜査を始めた。

犯人の一人と疑っていた、藤堂リリシアが捜査に協力すると言い、仲間に加わった。

そして、捜査を進めていくうちに犯人となる目星が付いてきた。

3年3組の誰か、くりむたちがいるのは古い建物

そして、ついに杉崎が犯人を暴く!


?夜8時 古い建物?

杉崎「ここが、その建物ですか・・・・」

リリシア「えぇ、いかにもなにかがでてきそうでしょう?」

杉崎「そうですね・・・・。っていうか、なんで、エリスちゃんまで連れてきているんですか?」

エリス「兄ぃ様」

リリシア「あとで、必要となるのですわ」

杉崎「そうですか・・・・・」

リリシア「じゃあ、行きましょうか」

杉崎「そうですね」

エリス「兄ぃ様、エリスも行きます」

リリシア「ダメよ。エリスはここで、待機をしておきなさい。そういう、約束でしょ?」

エリス「はい・・・」

杉崎(やっぱり、姉妹だ・・・・)

?建物内?

くりむ「夜になっちゃったわね」

深夏「鍵、なにやってんだよ・・・」

がちゃ

??「時間だ・・・。生徒会御一行さん」

くりむ「うっ・・・・」

??「本当は、もう少し遅くにしたかったが、誰かがこの中に入ってきたみたいだから、そいつらごとこの建物を燃やすことにした」

くりむ「どうして、こんなことするの?」

??「どうして?決まってるだろ。お前らが憎いんだよ!毎回、高いところから生徒達を見下しやがって、それに、会議と称しながらただ、駄弁ってるだけだろ?だttら、俺がなってやる。でも、この学校の生徒会の決め方は人気投票で決める。結局は意味がないんだよ。だから、お前らの存在そのものを消す!」

くりむ「じゃあ、なんで、杉崎は誘拐しなかったの?」

??「あいつは、ただの特待で入ったから、別に意味はない」

くりむ「あんた、こんなことしたら、どうなるか分かってるの?警察に捕まるわよ」

??「捕まらねぇよ!!!お前らを燃やすんだからな!!」

くりむ「くっ・・・・」

??「さぁて、もういいだろ?じゃあ、灯油を撒くぜ」

ジョボジョボ、バシャッ!!

??「どうだ?ずっと、風呂に入ってないから灯油のシャワーを浴びせてやるぜ。でも、寒いだろ?過ぎに暖めてやるよ!」

ボウッ(マッチ点火)

??「さようなら・・・・」

くりむ「杉崎ぃ・・・・」

バタンッ!

杉崎「ちょっと、待った??????????????!!!!!!!!!!!!!!!」

プシュ?(マッチ鎮火)

「「「「杉崎!!!!!」」」」

くりむ「・・・・と・・・・誰だっけ?」

リリシア「藤堂リリシアですわ!!!あなた、失礼ですわよ!!!」

杉崎「すいません。会長、遅れました」

くりむ「もう・・・・あんたは・・・いつも・・・遅いんだから・・・」

杉崎「さ?て、ここからは、全ての謎を解明していくぜ」

??「なに?」

杉崎「まず、ここに会長達が居ることが分かったかだ。まず、リリシアさんがこの前見た幽霊は全部生徒会のメンバーです。最初にリリシアさんが聞いた声は多分、この中で一番寒がりな真冬ちゃんの声、そして、後ろから聞こえたのはここの地形に関係があります」

くりむ「地形?」

杉崎「はい、声が跳ね返ってきたんです。まず、この建物の周りには住宅街とマンションがあります。でもそれだけじゃあ、声は跳ね返ってこない、ここは3階、跳ね返るには3階以上の建物が必要、つまり、ここの表にある8階建てのマンションに声が跳ね返りあたかも後ろから声がきこえたんです」

リリシア「なるほど・・・・・」

杉崎「次に、窓に写った影、これは、簡単だった。会長が立ち上がった時に後ろには満月があったんです。この建物は長方形にできている。そして、この部屋は表から見て一番右の部屋、その隅に居た会長達は、影が写った窓が直角上に壁を挟んでもう一つ窓があるから、ちょうど、月の明かりと会長が重なり、影ができた。こういうことです」

くりむ「杉崎・・・・すごい・・・・」

杉崎「そして、あとは犯人Xの正体!」

??「ふっ・・・」

杉崎「犯人Xを見つけるのは大変だったが、案外簡単だったぜ」

??「・・・・」

杉崎「犯人Xは、3年3組出席番号15番小松昭弘!小松グループのお坊ちゃんだ!」

小松「どうして、わかった?」

杉崎「まず、手がかりとなったのは、3時30分で止まっていた目覚まし時計、俺はこのとき、3年3組の誰か、もしくは出席番号33番の誰かと思った。だが、あんたは、一つだけ大きなミスをしたのさ!その時計に!」

小松「どういうことだ?」

杉崎「お前は、大企業小松グループの跡取り息子として小さいころから教育を受け、無意識に几帳面な性格となった。その証拠に3時30分で止まった時計の秒針は15秒で止まっていた!それに、もう一つ、3時30分なら普通短い針つまり時針は、3と4の間にあるはずだが、完全に3の真上にあった。秒針と少しの狂いもなくピッタリ重なっていた!これで、名簿を調べて周りから色々聞き出した。それで、お前と分かったんだ!」

小松「なに!!!そんな・・・」

杉崎「さぁ、もう終わりだぜ。あんたは、警察に行って罪を償ってもらう」

小松「ふ・・・・・フハハハハハ!!」

杉崎「!?・・・」

小松「知ったところで、どうなる。マッチは俺の手の中にあるんだぜ・・・・。これで、火をつければ同じなんだよ!!!!」

プシ?

小松「んっ・・・・・?つかない・・・・・?」

杉崎「残念だったな、あんたの、マッチを消す瞬間にマッチ箱に水をかけておいた。だから、もう点きはしないぜ」

小松「くそっ!!つけ!!点けよ!!!」

杉崎「袋のねずみだ。もう、警察が来ている」

小松「馬鹿な!」

リリシア「わたくしの妹が外で待機させておいたんですわ。警察は皆わたくしたちの警備員ですわ」

小松「くっ・・・・」

リリシア「我が、藤堂家を見くびらないでくださる」

小松「くそーーーーー!!!!」

シャキン

杉崎「!・・・・ナイフ・・・」

小松「死ね!!!!!」

杉崎「会長????!!!!!」

くりむ「きゃっ!」

ゴスッ!

小松「ぐっ・・・・・」

杉崎「深夏!」

深夏「サンキュー鍵、お前がこの部屋に飛び込んだ時紐を切るように、こっそり、ナイフを置いててくれたおかげだぜ」

小松「がはっ・・・」

杉崎「深夏のボディーブローは協力だろ?」

小松「く・・・・そ・・・・」

バタンッ!

警察「確保?!」

小松「くそーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

杉崎「会長、知弦さん、深夏、真冬ちゃん、大丈夫でしたか?」

くりむ「もうダメかと思ったよ・・・」

知弦「キー君、遅かったじゃない・・・」

深夏「鍵、お前なら来ると思ってたぜ」

真冬「先輩、かっこよかったです」

杉崎「よかった・・・皆・・・・・無事で・・・グスグス」

くりむ「ちょっ・・・なかないでよ・・・」

真冬「へっくちっ!」

杉崎「真冬ちゃん?大丈夫?」

真冬「はい、少し寒いです・・・」

杉崎「じゃあ、コレ着て」

真冬「ありがとうございます」

くりむ「さぁて・・・帰ったら明日は、始末書物ね・・・・」

杉崎「うっ・・・・そうですね・・・・」

リリシア「どうやら無事のようですわね」

くりむ「あなたは・・・・」

リリシア「記事の題名は「さらわれた生徒会!?警察も動いた大騒動!?」ですわね」

くりむ「まったく、あんたって人は・・・・・」

リリシア「あら、でも本当のことでしょ?でも、今回は、いいですわ。気が乗りませんわ」

くりむ「なんで、協力してくれたの?」

リリシア「決まってるでしょ。記事の対象とする人物が居なくなれば、マスコミは要らなくなりますわ」

くりむ「あ、そう。とりあえず・・・・・ありがとう・・・」

リリシア「なっ・・・・礼なんかいりませんわよ!・・・・」

がしゃ!

くりむ「ん?何の音・・・・?」

パサパサパサ・・・

くりむ「ひっ・・・ひっ・・・あれって・・・本物の・・・?幽霊・・・?」

パサパサパサパサパサ

『で!出たーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!』

タタタタタタ!!!!!(全員逃走)

パサパサ・・・バサッ!

エリス「あら?兄ぃ様たちはどこに行ったんでしょう・・・・?」

その後、翌日、俺達生徒会は無事帰還した。小松の処分は警察が決めるようになった。俺達といえば、先生から大声で怒鳴られあまりの怒りに真冬ちゃんと会長は泣き出した。でも、真儀瑠先生だけはいつものような態度で「おかえり」の一言だけを言って去っていった。
残ったのは、校長から出された広辞苑も裕に超えるほどの厚さの大量の始末書だった・・・。

くりむ「でも、本当に危なかったわよね・・・。ねぇ、杉崎、どうしてそこまでして私たちを助けたの?」

杉崎「言ったでしょ、「好きです。全員好きです!だから、絶対に幸せにします!」って」

くりむ「そうね。そうよね!」

杉崎「会長、今幸せですか?」

くりむ「もちろん!」

杉崎「じゃあ、いつもの言っておきますか!」

くりむ「よし!本日の生徒会、」

「「「「「終了!」」」」」


生徒会消失篇「消失する生徒会」 完


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コメント
小松って誰すか!?ww
まあ、とにかく一件落着ですねww
エリスちゃんが出てきたのは以外でしたけど・・・ww
【2010/01/05 21:18】 | 光 #- | [edit]
> 光さん

小松はオリジナルキャラです。
それしか、犯人役が見つからなかったんです・・・・。

エリスちゃんにいたっては、まぁ、一応、アニメに出てたんで出しました。www
【2010/01/07 16:23】 | FREEAIR #- | [edit]











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プロフィール

秋葉原 明

Author:秋葉原 明
歳:16
性別:男
誕生日:2月14日
好きなアニメキャラ:平沢唯(けいおん!!)、桜野くりむ(生徒会の一存)、椎名真冬(生徒会の一存)

けいおん!!最高!!迷い猫オーバーラン!もAngel Beatsも最高!!

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